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Zed拡張機能

Zed >= v0.131.0 が必要です。

この拡張機能は、Zedエディタで利用できます。 zed: extensions を開き、 Biome と検索してください。

デフォルトでは、biome.jsonファイルは ワークスペースのルート に配置する必要があります。

それ以外の場合は、LSP設定を通じて構成できます。

settings.json
{
"lsp": {
"biome": {
"settings": {
"config_path": "<path>/biome.json"
}
}
}
}

言語サーバーをフォーマッタとして使用するには、設定でbiomeをフォーマッタとして指定してください。

settings.json
{
"formatter": {
"language_server": {
"name": "biome"
}
}
}

biome.jsonが存在する場合にのみbiomeを有効にする

Section titled biome.jsonが存在する場合にのみbiomeを有効にする
settings.json
{
"lsp": {
"biome": {
"settings": {
"require_config_file": true
}
}
}
}

プロジェクトベースの設定

Section titled プロジェクトベースの設定

すべてのプロジェクトでbiomeの実行を除外したい場合は、次の手順に従ってください。

  1. ユーザー設定でbiome言語サーバーを無効にする。
settings.json
{
"language_servers": [ "!biome", "..." ]
}
  1. そして、プロジェクトのローカル設定で有効にします。
// <workspace>/.zed/settings.json
{
"language_servers": [ "biome", "..." ]
}

また、languagesキーを使用して言語ごとに設定することもできます。

フォーマット時にコードアクションを実行する

Section titled フォーマット時にコードアクションを実行する
settings.json
{
"code_actions_on_format": {
"source.fixAll.biome": true,
"source.organizeImports.biome": true
}
}